振り向けば、嗤うまりか。

進撃に、リヴァイに、短いレイヤー半生を持っていかれました。悔い無き選択だった。原作はさいごまで見届ける覚悟ですが、捏造パロディ色々好きなだけやらかしつつ愛を燃やし尽くしたいと思います。たまに溺愛しているちびエレリ出没。
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進撃に、リヴァイに、短いレイヤー半生を持っていかれました。悔い無き選択だった。原作はさいごまで見届ける覚悟ですが、捏造パロディ色々好きなだけやらかしつつ愛を燃やし尽くしたいと思います。たまに溺愛しているちびエレリ出没。
やっちゃいけないこと

やっちゃいけないこと

が、増えすぎて、段々自分が本当にやりたい事がわからなくなってる。やっていいことっていうワゴンセールの中から無理やり妥協品を見繕って、満足したフリをしてるんだね。

諦めなくても良いように、落胆しなくていいように、精神が退化を学習している感覚がある。自己防衛と見せかけて、やりたいことや好きなことを殺していくのは長期的に見れば致命傷になると思うのに、反抗と順応と、どちらが正しいのかわかんないや。

やっちゃいけないことは、本来、蜜の味。多少背徳的なほうが燃え上がるしどっぷりハマる。わかっちゃいるけどやめられないアンダーグラウンド。
なあ、やりたいんだろ。やめられないんだろ。って自問自答して口の端持ち上げるような、そんな壊れ方ならしてもいいのに。できたらいいのに。
もうー

もうー

やだよー、もう社会生活しんどいよー。

仕事仕事仕事仕事。担当担当担当担当。責任責任責任責任。ちょっとでいいから色んな義務から離れたい。何かをしたいっていうよりは何からも干渉されない場所でくらげみたいにフワッフワしてみたい、なぁ〜…。

てか退勤してから気がついたら帰り道間違えてる大失態。どーした。生きろ。
…がんばれ。生きろ。チョコベビあげるから…!
ひとのこころ

ひとのこころ

が、わからない。

いや、何を考えてるのかわかろうなんて烏滸がましいこと思っちゃいないけどさ、もう少し、もうすこしだけ歩み寄れないものだろうか。あまりに遠すぎて、自分が不必要だったのかもなあと思ったりもする。おかげで、取らねばならない連絡も手付かずになったりする。響かない言葉など発するに足らず、かな。と。
色々重なりすぎだな、チクショウ。

最近進撃の話もエレリの話もできなくて申し訳ない、と思うけど、どこかで避けてるのかもしれない。BLもいまはいいかな、というか。
本当にあれだよね。内臓が弱ってて好きなものほど食べられないというか何食べてもあまりおいしくないというか。今おいしいもの?リアルでふりかけですよ。

今期見続けたドラマのチョイスのせいもあるけど、人が泣く芝居に胸を打たれることが多くて。
人が泣くときの、溢れ出すような感情を表現できることに心から憧れる。泣きたい。素直に泣けるこころでありたい。
大丈夫じゃ

大丈夫じゃ

なくてふさぎこんでるときに、「そんなに落ち込まなくても大丈夫だよ!」って言われるのがたぶんすごく苦手、で。自分でへいきへいき!って強がるのは得意なのにね、どうしてかな。
もし隣に人がいるとしたら、心配事があれば馬鹿馬鹿しいなと思いながらでも一緒に心配してほしいし、哀しいことや悔しいことがあればえこひいきでもいいから味方になって一緒に哀しんだり悔しがったりしてほしい。
…というタイプの人間だから、ふさいでいるときにはやっぱり人を遠ざけたくなる。

自分の感情と同じ気持ちで寄り添ってほしいと他人に求めることは、自分でその気持ちをちゃんと始末してからじゃなきゃ他人にマイナスを背負うことを要求することになってしまう。わかっているんだけど、共有や共感を常に欲している寂しがりはこういうときにも「そうだね」「わかるよ」って言ってほしい。「でもさ、」って、その先は言わないでほしい。…って願ってしまう。

承認欲求とは違うんだよな。構ってほしいわけではない。甘やかしてほしいなんてことも考えない。ただ、…そうだね、自信のなさの裏返しなのかな。肯定が何よりの安息だし充足になる。それでいいよって言われたいんだろうと思う。
否定されたくなくて逃げ回っているような感覚。

躓いた分だけ優しくなれて、自分が満たされなかった分だけ他人を満たしてあげられるようになれる。今の落ち込みを、そんな風に変えていけたらいい、な。
胃が痛

胃が痛

くて全然起きられる気がしないよー…。寝てても痛いだるいかなしいしんじゃう、と思いながら転がってどこにも行けないのに、それでも明日は仕事に行くし仕事なら無理できるんだろうなあ。皆勤賞だもんなあ。
いっぱい予定も狂わせてしまった。最近自分の心身の管理もままなってなくて、申し訳ないばかりで、やっぱり転がってることしかできない。いたいよ、うう。

テセウスの船と、念となのサントラがDL開始していて、それが唯一の救いでした。テセウスの船なんかメインテーマ壮大すぎてもはや映画だもの。しばらく映画も見に行けそうにないから、いっぱい聴いて没入したいな。
音楽はいい。今いる場所を離れられなくても、空間を変えてくれるから。
「テセウスの船」サントラ
「病室で念仏を唱えないでください」サントラ
念となの「尊き命よ」とアレンジ?の「重き命よ」「清き命よ」のあの旋律は何度聴いても泣いてしまう。
3/6放送分の「医者は命の奴隷だ」ってセリフも、強烈に刺さった。

奴隷。か。
何かに酔っ払ってるのも、奴隷と同じようなものなのかもしれない。陶酔しているようで、囚われ縛られ価値があると妄信して、己を逃れられなくしているだけ、なのかも。
ろくなこと考えないなあ。

でも、奴隷でもいいよ。足掻いても這いつくばっていてもかっこいい生き方はあるものだと思う。

写真集って

当然「作りたい!」って気持ち(というか衝動だよね)で作るんだけど、自己満足だなんていうのはきっかけのほんの一部で、ほんとうは「見てほしい」「見せたい」っていう強い思いが「作りたい」の動機づけになるんだなって痛いほど感じてる。
まずは伝えたいものがあって、…たとえば「ありがとう」とか「本当にこれが好き」とか「こんな時間があったこと知ってほしい」とか。だから、それを伝えたい相手がいなくちゃ、意味がない。
そういう意味で、受け止めてほしいと思った気持ちを受け止めてくれた人は、自分の願いを叶えてくれた人。心から感謝してる。

一緒に作ってくれた仲間も、私が大好きな世界や物語を好きって言ってくれる人も。いままで沢山、ありがとうございます。

書き留めておきたかった。
制限だらけ

制限だらけ

の中で、いかに正気を保っていられるか。

自粛も見合わせも、自己判断の部分においては自分が保険を大きくかければかけただけ、自分を縛る鎖の締め上げがキツくなる。

終わりが見えた不自由には立ち向かう意欲やその後への希望を持てようが、暗雲の先が誰にもわからない状況はさながら終わらない戦争の最中のよう。

明るい話題探してるんだけどな。せめて笑え、笑え、と念じながら日々過ごしてるんだけどな。

決算書類終わったらもうちょい明るくなります。たぶん。ゴメン。
どこか遠くへ

どこか遠くへ

行ってしまいたいなあとぼんやり見上げた空がとてもうつくしくて哀しくて、思わず泣きたくなることがある。

何もかも捨ててしまいたいと憂いながら立つ世界はこんなにも綺麗なのに、ここを逃れてどこへゆけるというのか。帰り道を無くしたくなどないくせに。

夢から覚めた瞬間がいちばん辛い。目覚めて悟るのは冷めた現実。ずっと眠っていられたらいいのにね。

はるよ、こい。

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