振り向けば、嗤うまりか。

進撃に、リヴァイに、短いレイヤー半生を持っていかれました。悔い無き選択だった。原作はさいごまで見届ける覚悟ですが、捏造パロディ色々好きなだけやらかしつつ愛を燃やし尽くしたいと思います。たまに溺愛しているちびエレリ出没。
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進撃に、リヴァイに、短いレイヤー半生を持っていかれました。悔い無き選択だった。原作はさいごまで見届ける覚悟ですが、捏造パロディ色々好きなだけやらかしつつ愛を燃やし尽くしたいと思います。たまに溺愛しているちびエレリ出没。
しばらくTwitterから

しばらくTwitterから

故意で距離を置いている。

余裕がないわけではないし夜と朝ならいくらでもつぶやけるのだけど、いまは自分自身の人間関係を築かなくてはならない時期だから、甘えないために。

ありのままを明け透けに呟いて受け入れてもらえる環境に頼ってリアルで口を噤み続けるのは間違いだ、と、いまはそう思う。
ネットに帰れば慣れ親しんだ人達にいくらでも愚痴を聞いてもらえるし優しさや温かさをもらえる。けれど、その愚痴が発生している大元から目を背けていたら何かが変わるはずもない。

ので、もし心配してくださる方がいたら謝ります。そして、まりかはげんきです。ありがとう。
今朝のそら。綺麗やろ?
113話

113話

忘れられない回がまた一つ。忘れられない台詞がまた一つ。

「俺たちがどれだけ仲間を殺してきたか」
「知らねえだろうに」

抑揚のない、息も乱さず云ったのだろう。部下思いとは、可哀想だから殺せないなんて言う甘っちょろい感傷的な次元のものではなくて、殺したことによる重荷を背負う覚悟なのだと思う。守れなかったこと、犠牲となって死にゆくさまをどうすることもできなかったこと、選択の結果命を落とさせてしまったこと、どれだけの瞬間が頭をよぎっていた知れない。「まだそこにいるのか、お前ら」が本当に切なかった。殺すと決めた瞬間の表情が本当に切なかった。あのアニメ独自の演出、瞬きを想わせる一瞬でもあった。

折角きれいに終わらせられると思ったのに、やっぱりまだ無理だ、と思った。写真集3作目はまだ出せない。破滅に向かっているかもしれないのに、まだ生き、まだ思い、まだ抗い続けているその姿から目を離して、勝手に完結することができない。

暫く捏造の撮影が楽しくて仕方がなかったけれど、今はただ、ほんの欠片でもいいから近づきたい。この思いを表現する術が欲しい。
生々しく血濡れて生者の抗いを、背負った死者の気配を振り払いもせずに、まだ死ねないのは果たしてどちらだ。
まあそんなわけで

まあそんなわけで

1/5無事に入稿しました。
しばらく私生活に全精神力を注がなくてはならないと思うんで、まあリミット間に合ってよかった。
思ったままの出来に仕上がっていたらいいな。よろしくお願いします。

本当になけなしの全財産つぎ込んだ問題児でして、しばらくは何もできません(笑)きたないお話ですけど、全部お嫁にいけたら原価の1/3くらいが補填できる計算なので、次の写真集の体力になります。ということでよろしくお願いします!

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