すごい勢いで沢山の閲覧履歴が残っているんですけどなにもしなくてスイマセン。年越しの瞬間何か芸とかするかと思われたのかな。深く眠りに落ちてました。スイマセン。
年末の撮影納めはエレンとリヴァイで登る陽と共に撮影をして頂いてきました。そしてそれは、改めてリヴァイにとっての空が持つ意味を考え直すきっかけになった、ような気がした。明るむ空より暮れる空、が似合うのだ、彼には。
希望をと言いつつも、いつも終わりを視ている人なのだ、彼は。
斜陽、落陽、落日。燃え尽きるかのようなイメージばかりかもしれないけれども、その瞬間の燃え盛るような太陽は恐らく夜明けのそれより強く美しい。恐らく常に死を視て死を覚悟した身の放つひかりは、そのようなものなのだろうと思う。
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