振り向けば、嗤うまりか。

進撃に、リヴァイに、短いレイヤー半生を持っていかれました。悔い無き選択だった。原作はさいごまで見届ける覚悟ですが、捏造パロディ色々好きなだけやらかしつつ愛を燃やし尽くしたいと思います。たまに溺愛しているちびエレリ出没。
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進撃に、リヴァイに、短いレイヤー半生を持っていかれました。悔い無き選択だった。原作はさいごまで見届ける覚悟ですが、捏造パロディ色々好きなだけやらかしつつ愛を燃やし尽くしたいと思います。たまに溺愛しているちびエレリ出没。
そういえば

そういえば

アリスで思い出した。とある狂気の沙汰。

何でも無心にただやりたいという衝動が弾けるのはいい。コンセプトとか、ぶっちゃけ無い。それもまた、いい。

今日は仕事でげっそり疲れてしまって、もうお金払うから私を癒して…とか初めて思ってしまった。うわ、ひく。自分に。ちびっこを撫で回しながら寝よう…
いま一番欲しいもの

いま一番欲しいもの

は、安心と保障なのだと思っている。

大きなイベントや催し物、人の集まる行事…などが軒並み中止になり始めている。天皇陛下のお誕生日を祝う一般参賀が中止になったと知り、まず浮かんだのは感謝と安堵だった。よくぞ決断して下さった、と。こんなことを言ったら怒られそうだけど、個人的にはこの例に倣って中止となるイベントが増えればいいと思う。このところずっと、日本人の危機意識の低さ、薄さ、甘さ、に対して「怖い」と思っていた。
中国人は、自分の快楽や利益や欲望に忠実な民族だと批判する人がいるけれど、今の日本人だって同じだと思う。きっと大丈夫だろう、自分たちは平気だ、という自分勝手で娯楽を我慢できなかったがために、大きな過ちを犯そうとしている気がしてならない、んだ。

勿論取り越し苦労であればいい。自分は度を越した心配性だから、いつも明日は我が身、我が身内の不幸を心配する。楽しみにしていたものが中止や見合わせになること、行楽が制限されること、より、日常が壊れる方がずっと怖い。

精神が健全でないと趣味も楽しめない、のだ、本当に。心から馬鹿になりきるには、安心して日常を送れる土台・基盤がなくてはならないと思う。

心も身体も投げ打って表現したい世界観に没入するには、安心して自分の日常を留守にできる保障がほしい。今は危なっかしくて日常から目が離せないんだもの。

喪うものなど何も怖くない、という表情が、演技が、できるようになりたい。
じゃなくて1917

じゃなくて1917

「ダンケルクみたいな体験をしにいこう!」くらいの気持ちで、刺激と過酷な戦争体験と魂揺さぶられるような没入感を求めて観賞したのだけど。

ごめん、本当に心身が疲弊した。勿論いい意味で。本気で戦場にいた。そのからくりがワンカット風撮影であっても徹底したリアル撮影だったとしても、その辺りの蘊蓄や解説はもうこの際どうでもいい。痛かった。怖かった。死にたくなかった。走らなくてはいけなかった。使命が、あった。その感覚が本物過ぎて、「最近邦画しか面白い映画ないんですよね〜」なんてほざいていた少し前までの自分を往復平手打ちに処したくなった。いやもう、邦画では見たことのない死の描き方、と同時に生の生々しさ。目を背けたくなるほどのおびただしい数の屍が描かれているのに、腐敗臭やおぞましさや不快感、のような感覚は、不思議なことに全く起こらなかったのだ。長く戦場に身を置き死を見過ぎてきた兵士の目線で、自分も戦場にいるような錯覚から、なのだろうか。敵兵は何の躊躇いもなく射殺する、のに、友の死はあまりに重く、亡骸の重量感と取り返しのつかない喪失感。形見となるもであろう指輪を外しドッグタグを一枚千切った時、息を呑んでしまった。やりたくないよなあ、こんなこと。

並べ立ててたらきりがないんだけど、もうこの映画には「感想」は言えないわけです。『感覚」というか、「120分間戦場をこの目で見て自分はこう感じた」という告白しかできないなあと。しかし兵士たち、奇妙なことに、酷くかっこよかったんだよ。この戦いが明日終わるはずなんてないことを知っていて進撃する名もなき多くの男たち。初めから無かった希望がまた潰えたと知っても、部下の前で肩を落とせない哀しく厳格なる上官。
形は違えど、きっと「兵士」というものはみな同じで。強く、気高く、ならねば。友に、家族に、誇れるために。(でもどうか、「無事帰って」。)
ちゃーじまんたん

ちゃーじまんたん

今日は静岡に巡回展で来ている「不思議の国のアリス展」を観覧しつつーの、よせばいいのに「1917〜命をかけた伝令〜」まで観賞してしまった。結果、無事死んだ。おめでとうございました。

アリスのほうは主に挿画を中心に、純粋に美術展として楽しむことができてとても楽しかったし、空間から弄りに行く展示って好きだなあと改めて思いました。濡れ鼠ならぬ濡れてネズミに構われるアリス、かわいいでしょ。(撮影してよい作品もあったのですょ)

絵本を久しぶりに見て、昔とは違う校正とか構図とか、そういうものに目が行ってしまうあたりちょっとやだなあって苦笑もんなのだけど、でも「お話の中に挿しこまれた絵」というより「絵の世界の中に浸りながら、お話を読む」みたいな感覚だったのがとても面白くて。写真でもこういうことできたらいいなあと思ったりしたのでした。パンフレットとか、それに近い気がする。
お、そうか、自分は映画のパンフレットを絵本みたいな感覚で見ているのか。と思うとやっぱり苦笑。夢があるようでないのだ、大人ってやつは。
お返事

お返事

書きたい、んだけど、もうちょっと…待ってくださいね。
大切にしてても感謝してても言葉にしなきゃ伝わんないよ、神様じゃあるまいし。空に向かってありがとうって笑ってても意味ないんだよ、ってバカなりに学んだからさ

…といってもSNSが致命的に苦手になりつつあって、だな…
疎遠になりたい訳じゃなくて、ただ、苦手なものはやっぱり好きになれなくても、それを好きな人のことは好きなままでいたい、みたいなわがまま。抑圧されてる時ってちょっとしたことも羨ましく見えちゃったりするものだしね。大事なひとなら、その人自身とちゃんと向き合ってつきあいたい、のだ
元祖(?)

元祖(?)

バレンタイン、のアーティストリヴァイさん。懐かしすぎでしょ😊
この頃から板チョコしかもらえない説のかわいそリヴァイさんだったなぁ。見た目による偏見で「甘いもの嫌いそう…」「甘いもの出されるとキレるらしいよ」みたいな根も葉もない噂を流されチョコを貰えない系隠れ甘党、ってのが好きです。ふふ

今年はデルレイのとってもかわいいチョコを…まだ食べてない😊
昨日は

昨日は

飲み会だったので日付が変わってからになってしまったのだけど…まさか当日に頂けるなんて思ってなかったです。嬉しい…ありがとう😢

気を使わないでねって言ってもらえてありがたいなって思いつつ、色々なことを迷って考えておやすみして自分はこれでいいのかなって再考したりもして。…来週は撮影なので、根性叩き直すよ。
…1917、見に行こうかな。
だいすきな

だいすきな

ブランドのショップが3日後にクローズになる。
だから、静岡イヤなんだ。好きなものが次々撤退していく。そういう土地柄なんだろうな。

今冬はアウターもボトムスもずっとお世話になったからこれからどうすればいいの。

何をしていても気持ちがキツいからせめて好きな服のこと考えてるんだけど更にブルーになる。
あぁ、思いっきり服買いに行きたい、な。もういろいろヤケクソ。早く過ぎ去れハリケーン。
うーーーーー

うーーーーー

まだ目のホラーも抜けないってのに昨日からは舌先の口内炎まで仲間に加わって、この世の冬って感じなんですけど…よりによってこんなに虐めなくても…

体調崩したリヴァイさんがこれでもかってくらい不運のコンボ技食らうお話は大好きだけど我が身じゃない…我が身は要らない…

おかげさまで何食べてもおいしくなくて大変ダイエット向きです。大好物のふりかけ(それもどうなの)さえろくに食べられない!!!はー💢💢💢

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