振り向けば、嗤うまりか。

進撃に、リヴァイに、短いレイヤー半生を持っていかれました。悔い無き選択だった。原作はさいごまで見届ける覚悟ですが、捏造パロディ色々好きなだけやらかしつつ愛を燃やし尽くしたいと思います。たまに溺愛しているちびエレリ出没。
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進撃に、リヴァイに、短いレイヤー半生を持っていかれました。悔い無き選択だった。原作はさいごまで見届ける覚悟ですが、捏造パロディ色々好きなだけやらかしつつ愛を燃やし尽くしたいと思います。たまに溺愛しているちびエレリ出没。
エレンさんと

エレンさんと

クルマを見てきた。

好きなものを熱心に見たいと思う思いや姿勢は、こどものうちはそう男女差があるようにも思えないのだけれど、どうして大人になると変わってしまうのだろうか。

いつまでも少年のような目で憧れを追い、語り、夢に素直でいたい。年齢も境遇も全く違うところで歩んできたのに、そういうところで繋がるエレリはいいものだとおもう。
不安は

不安は

努力している証拠だという人がいる。努力するから目指すべきものやかなえたいものがあって、それに自分の能力が及ばないことを不安に思うらしい。

けれども不安で足がすくんで前に進めなくなることだってあるのではないだろうか。信じたい自分と信じるに足りない失望すべき自分。その狭間での葛藤。

それでも明けない闇はないと思いたい。どんな日々にも光当たる場所はある。
願わくば立ち止まらず、どんな困難にも恐怖にも立ち向かえることを。
finale

finale

終わりまでのカウントダウンはあまり好きではなくて、指折り数えて残りの時間を惜しむのははっきり言うとつまらない。もったいないなと思う。

どちらかといえば、終わりもくそもない。無我夢中でやりきる。…が、ある1点から先だけ、その先がない。みたいな終わり方が好きである。

未練は見苦しい。
忘れなくていい。ただ、いつもその時だけを考えていいものを遺すことを考えたくはない。
熱の

熱の

あるひとの潤んで水の膜が張ったみたいな眼が好き。
そして、少し充血した眼で切羽詰まった視線を送るさまもすき。

先日、マスクのエロティシズムについて語って頂き、大変おいしく頂いた。
自分にとってマスクの中に閉じ込めたものは、罪悪感と申し訳なさと、保菌者である自分が風邪をうつさないように、という一種の「侵されたものには蓋」思想だったのだけど、もっと即物的に考えてみれば(エレンさん視点で考えてみれば)、マスクにこもる『愛しい人の荒い息』は常ならぬ熱であり湿度であり、いつもと違うその苦しげな吐息が布一枚に覆い隠されているのは『惜しい』のではなかろうかと。

ソウデスネ、 ソノトオリ。

マスクを外させたがるエレンさんと、絶対外したくないリヴァイさんの攻防を見てみたいものである。そして下着を脱がすようにマスクを剥ぎ取るエレンさんのことが見たい。そんな風にも思っている。
…おや、何の話?

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