振り向けば、嗤うまりか。

進撃に、リヴァイに、短いレイヤー半生を持っていかれました。悔い無き選択だった。原作はさいごまで見届ける覚悟ですが、捏造パロディ色々好きなだけやらかしつつ愛を燃やし尽くしたいと思います。たまに溺愛しているちびエレリ出没。
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進撃に、リヴァイに、短いレイヤー半生を持っていかれました。悔い無き選択だった。原作はさいごまで見届ける覚悟ですが、捏造パロディ色々好きなだけやらかしつつ愛を燃やし尽くしたいと思います。たまに溺愛しているちびエレリ出没。
ちびっこと

ちびっこと

初日デートへ。思っていた映画とはまるで違っていた。なんというか、勧めはしないけど個人的には観ておいてよかった、かな。自分の中で知っておきたい1ページとして。
意識して選ばれたのか否かはわからないけれども、まあ声と話し方にものすごく表情のある俳優たちばかり揃えたものだ。予告編の時から映像より声、台詞がやけに残る作品だった、その印象通りだったかも知れない。佐藤健の「えっ、…」と、余裕を失った男の早口は本当にいい。あとは、そうだなあ、映画の見せる虚構性と残酷なまでの現実味の両方を感じたなあ。「コーヒーが冷めないうちに」ではアホみたいに泣いたけど、一滴も泣かずにドライに見られる映画だった、久しぶりに(笑)

特に追いかけている訳では無いがつい目に止まる俳優というものは少なからずいるもので。そんな人を10年以上見続けてくると、そこにひとの人生というか生き方を見る気がする。北村一輝とか高橋一生なんてもう、医龍の頃からだもんね。いつの時代でも、歳を重ねても、その時しか出せない魅力を持てることは素晴らしいと思う。

つかまた音楽佐藤直紀さんかよ。もっと意識して聴いとけばよかった。クソ!
果たして

果たして

日の目を見るだろうか。

今日、『実在感』という言葉を耳にした。
写実の考え方らしい。
『質感』『量感』『実在感』。これは生き生きとした写真にも当てはまると思う。その動きに、その所作に、その表情に、そしてその空間に。
架空の、絵空事であるかもしれないけれど。でも人の生き様を写し取ろうとしているのだから、実在感があるものでありたい。そう思った。

ああ、明日がくるのが怖い。

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