振り向けば、嗤うまりか。

進撃に、リヴァイに、短いレイヤー半生を持っていかれました。悔い無き選択だった。原作はさいごまで見届ける覚悟ですが、捏造パロディ色々好きなだけやらかしつつ愛を燃やし尽くしたいと思います。たまに溺愛しているちびエレリ出没。
[Show all]
進撃に、リヴァイに、短いレイヤー半生を持っていかれました。悔い無き選択だった。原作はさいごまで見届ける覚悟ですが、捏造パロディ色々好きなだけやらかしつつ愛を燃やし尽くしたいと思います。たまに溺愛しているちびエレリ出没。
ついったーが

ついったーが

強がりの場所になるなら、たぶんやめたほうがいい。

最近本当に同じようなことばっかぐるぐるしてんなあ!
でも、今日改めて思った。

現実で口にできないことをTwitterなら呟けるけど、そうではなくて口にできない自分を認めて言えないモヤモヤを受け止めるべきなんだと思う。不特定多数の自分をわかってくれそうな人に向かってだけ本音を言う、それで発言できた気になってすっきりする。わかってもらえた気になる。だめやん、それ。

勿論現実世界では言わない方がいいことや言ったらあかんことも沢山ある。でもそれを仮想の世界で言ったどー!って勘違いして昇華させてたら何の変化も訪れないっしょ、人は改善してちょっとずつクズからマシになっていく生き物。自分で変えなければ周りからは変わってくれない、しね。

話題が足りなくてリアルの人と話が弾まないならもっとアンテナ高く張って興味広げてみろ。交際範囲もうちょい先まで伸ばしてみろ。

暫くは「言えないジレンマ」をTwitterで解放せずに、自分でなんとかする、を目標にしてみたい。ふぁい。
粗構成

粗構成

オールアップ。あとは休日1〜2日かければ脱稿できるはず。

ほんとうはスパコミで出したかったけど、諸事情重なって無理だった。事実今後のイベントは難しいかもしれない。出たくないわけではないけど許される経済状況ではない、ので、まあWebで風邪オンリーイベントでもやる???とか思っている。参加サークル、自分。以上。笑

風邪本はねぇ、オンデマ印刷なんです。ごめんね。でも原作はオフセットにしたい。頑張れ、資金集め!
1週間が

1週間が

経って、ようやく受け入れ…はできないけれども気持ちを整理することはできた。色々な思いの方がいると思う。けれど自分の思いは欠損だけは厭だった。死よりも。彼が思い半ばで戦えなくなる身体にされることが厭だった。それだけだ。

今回切に思ったのは、心の中の闇は恐らくファン同士のなかにあるのではないかということ。二次創作抜きで純粋に原作を楽しむファンの立場になったことがないからわからないが、二次創作や解釈や考察をするファンというのはある意味恐ろしい。作者の意図を勝手に翻訳し、まるで謎解きをするかのように勝手に世界はこうだと導いて見せる。勝手に意味を付与する。勝手に主観混じりの根拠をなすりつける。

現代のように他人の解釈や感想を気にせずにただひとり没頭して作品を楽しめたらどんなにいいかとたまに思う。仲間がいない寂しさはあろう。けれども知り得ないことを知ろうとして、自分ではない誰かの頭が生み出した妄想を答えと据え付けて安心するのはほんとうに楽しいか?

このジャンルはとても好きだ。素晴らしい創作をする方がたくさんおられる。
けれども同時にこういった他人の解釈、感想、或いはその捌け口としての創作を、あたかも自分が感じたもののように信じて納得することは恐ろしい過ちに繋がるかもしれないと、自分は心得ていたい。

作者の定めた物語に対して悲しいと感じたりやり切れない思いを抱いたとしても、それは自由。無理やりに素晴らしい演出だ、面白いストーリーだ、と飲み込む必要も多分ない。他人の考えを知るのは悪いことだとは言わない。けれども他人の言い分を自分の言い分にしないこと。愛し方に多勢は関係ない。正解もない。

…そんなことを思いながら、現実がどこまで残酷であるのか、目をそらさず見届けたいし、彼の言葉を聞きたい。待ちたい。
あつい

あつい

愛は、赤くてあつい

Gyaoで配信されていた「湯を沸かすほどの熱い愛」を観た。
きっかけはほんとうに何でもない、杉咲花が出演していたから、である。自分は多分ああいう声が、話し方が、好きなんだと思う。高畑充希然り。男性で言うと高橋一生だな。何の話。

で。だから。まさかこんなに泣かされるとは思わなかった。なんでもないただの風呂屋の家族の話で。今見なくてはと自分が意気込んでいたようなドラマチックな世界でもなく壮絶な英雄の生き様でもなく、それなのに、人は一人の人生を見て涙することができる。

愛って自分が与えられなかったとしても、与えられるもの、なんだ。臆病なだけじゃなくて、時には鬼になって、でも心の底から人のことを抱きしめられるような、愛。

自分なしでも大切な人が生きていけるように、と人を育てることが愛である、という描き方がある。それは自分の中でのエレリ観にも似たものでもある。喪失はどう頑張っても埋めることはできない。けれどもその喪失ひとつで、残された者の生きる意味さえ失わせてはいけない。そう言う考え方は恐らくリヴァイ兵長が宿すものであると思う。
まぁ、エレリでいうと【あなたのいない世界に色はない】というのがエレンなので、この映画のような愛は当てはまらないのではあるけれども(笑)

ただ、人生を紐解くこと。自分の定めた生きる目標にしがみついて諦めないこと。自分を生きることをやめないこと。
そういうものを見た気がする。

愛はあつい。

NEW ENTRIES

(untitled)(09.13)
きっと(05.03)
すきなものが(05.03)
しごとに(04.30)
それはまるで(04.29)
君たちの(04.29)
気持ちが(04.28)
1ヶ月以上(04.27)
もうすぐ(04.27)
夢を見る自由(04.27)

RECENT COMMENTS

ARCHIVES