振り向けば、嗤うまりか。

進撃に、リヴァイに、短いレイヤー半生を持っていかれました。悔い無き選択だった。原作はさいごまで見届ける覚悟ですが、捏造パロディ色々好きなだけやらかしつつ愛を燃やし尽くしたいと思います。たまに溺愛しているちびエレリ出没。
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進撃に、リヴァイに、短いレイヤー半生を持っていかれました。悔い無き選択だった。原作はさいごまで見届ける覚悟ですが、捏造パロディ色々好きなだけやらかしつつ愛を燃やし尽くしたいと思います。たまに溺愛しているちびエレリ出没。
もう1ヶ月

もう1ヶ月

撮影していないけど、ウェイトコントロールはちゃんとできてる。ニキビも1個もできてない。ワークアウト行けなくても、毎朝自主トレしてる。自暴自棄にならずに頑張ってやれてると思ってる。
人混みや催し物、飲食店にも行ってない。ダメだと言われたことはきちんと守ってる。馬鹿みたいに善良。馬鹿みたいに優等生。間違ったことはしていないと、後ろめたいこともないと胸張れる。昔からちょっとした規律違反でもすぐに見つかって始末書書かされるような要領悪い子だったから、言いつけは守っているほうが安心できた。

だから安心していいはずなのに、なんでかなぁ。何かが引っかかったまま。何が正しいのかな。正しいまま人生終えれば私は幸せなのかな。わかんないや。

念となの最終回さ、ボロボロに泣いた。酷いもんだった。青葉台病院のあのひとりひとりが、こんなにも愛おしくて離れがたい存在になるなんて。最後に描かれた別れは、温かくて穏やかな看取りだった。
老いた身内を送ること。だんだん避けたいテーマになってきたけれど、誰もが持つ後悔を癒しながら逝く、満ち足りた最期を見せられて、ただただ泣いた。マスカラのファイバーがごっそり取れて目の下に貼り付くまで。
今並行で「最後の医者は桜を見上げて君を想う」の三部作を読んでいるんだけど、生きることと死ぬことをもう少しちゃんと自分事で考えてみる。生き様と死に様が美しいのは憧れるけど、そうじゃなくて。自分も、周りも。大切な人も。
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