思ったんだよ。
黒い言葉、不満や愚痴は口に出しても目減りしない。お前より自分は大変だ苦労していると叫ぶことは、一過性の捌け口にはなるけど自分は少しも幸せにならない。
それがわかっているから言いたくないのについ沢山沢山漏らしてしまったからTwitterを辞めようと思ったのに、自分の黒ささえも受け止めて支えようとしてくれた人がいる。なんて幸せなのかと思った。
たくさんの時間と辛さと涙を越えた、身に余る思いやりを頂いた。たくさんの温かさと少しの厳しさとほんとうの言葉が詰まった手紙を頂いた。
私の知らぬところで耐えて歯を食いしばっている人は私よりずっと優しく温かかった。
自分の甘さを知り、愛情に素直に甘え、つぎこそは自分も誰かを甘やかな幸せで包める人になれたらと思う。