振り向けば、嗤うまりか。

進撃に、リヴァイに、短いレイヤー半生を持っていかれました。悔い無き選択だった。原作はさいごまで見届ける覚悟ですが、捏造パロディ色々好きなだけやらかしつつ愛を燃やし尽くしたいと思います。たまに溺愛しているちびエレリ出没。
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進撃に、リヴァイに、短いレイヤー半生を持っていかれました。悔い無き選択だった。原作はさいごまで見届ける覚悟ですが、捏造パロディ色々好きなだけやらかしつつ愛を燃やし尽くしたいと思います。たまに溺愛しているちびエレリ出没。
しょうじき

しょうじき

クソみたいに余裕はない。心配かけてる自覚もあるし本当に申し訳ないな。けどこっちのほうも今が正念場なので許してほしい。

今の仕事に就いて4ヶ月が経とうとしている。確実に不動のポジションを得た手応えもある。何も知らない業界に憧れだけで飛び込んで必死に勉強したかいあって、社内外へのパイプもできてきたと思う。誇りもある。ある程度の力量を持ち合わせている自信も。

不満というか不足に感じているのはただただインプットの時間と余裕が取れないことか。私生活が不充実しているほど虚構の世界の受容度が上がるし早い話が「ハマれる」。のめりこんで昼夜問わずどっぷり浸かれるのだ。
たかが4ヶ月、されど4ヶ月。次の4ヶ月はそういった意味での余裕を作れるようでありたい。要は切り替え、だろうと思う。

そして。実は密かに大好きなトレーニングウェア。ぎゃおのクソピンクなあれ、超無謀ながらやろうと思っている。ショッキングピンク似合わねえ気しかしないけど、まぁ兵長が似合ってたから大丈夫なんじゃね?(?)
Twitterを

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リニューアル?計画しています。写真集アカウントには掲載したのですが、移転先は@mari_kyan_hyd です。暫くの間は交流目的ではなくて考察やアイデア出しや日々思ったことを思った時に…という、ある意味本来の意味での呟きをメインにしたいなあと思っているので、フォローバックはできないかもしれません。会話ができる距離の誰かのことが見えてしまうと、今考えてることができなくなってしまうかもしれないから、なるべくRTも見ないように…というスタイルで少しの間過ごしてみます。わがままでごめんなさい。リプやDMにはふつうにお返事させて頂きます。

旧アカウントは…もう少し時間が経ったら、跡地?として復旧させたいなと思います。切り捨てるには長い時間をすごしすぎたから、ね。無かったことにはしたくないし、できないなって。

色々、ごめんなさい。心配して下さって、ありがとう。
私は進撃を好きなままでいたい。
誠意は

誠意は

大切なものだと思う。
ことばもそうだが、ことばに行動が伴わなくば誠意とはいえないのだ。
言葉足らずな人であっても、行動から気持ちを汲むことはできる。好意、尊敬、真剣さ、熱意。信用されるのはその人が何を言ったかではなく、何をしたか、にあると思う。気持ちを可視化するのは難しいから、せめて行為で伝えるのだ。

理想も甘い言葉も吐かないくせに、誤解されやすいくせに、不器用なくせに。部下に対してもものに対しても誠意と愛情を向ける、そんなひとがすきだ。
生かされて

生かされて

いるなあと思う。頂く感想に。メッセージに。

頂いた感想にお返事をするべきではないのかもしれない。むしろ送信してくださっている方を困惑させているかもしれない。でも、一生のうちに何度かしか作らないであろう自分の作ったものを通して心を通わせていただいた、その稀有なチャンスに少しでもお話をしたいのだ。気持ちを知ってもらいたいのだというエゴかもしれない。申し訳ない。

最近あまりに自信を喪失する出来事が多い。自分たちの作品があたかも素材集であったかのように、題材、趣向、画面構成を転用された写真を目にすること。初めは思い上がりだ気のせいだと思おうとした。疑心は暗鬼を生ずる。思い込めばそうでないものまでそう見えることもある。それでももう無理だ。確信に至るものを見てしまった。
正直つらいし苦しい。私たちの作品は見栄えや美しさ、万人受けを取り繕おうとしていない。当然、高く評価されるのは私たちのモチーフを利用してうつくしい作品作りをされた方々になる。受け取るメッセージはこうだ。『お前たちの器量・技量はこの表現に値しない。よりふさわしい者がリメイクしてあるべき姿を見せてやる』と。

作品を公開せずにはいられない。誰かの印象に残り、それが何かのインスピレーションを生むのならばそれも意味があったことになるだろう。けれども、背景、思い、におい、温度、その人の気配までも考えて作った世界を、うわべだけ掬い取るのはどうかやめてほしい。お願いだ。私たちは素人だ、ただ好きなことをやっているだけの、でたらめで自己流の表現者だ。模倣されるべき手本ではない。ただ作品を通して何かを訴えたいだけで、素材を提供したいわけではない。

そのように考え、悩み、いっそSNSをやめるかとまで考える中、私たちの作品そのものから受け取った感覚を、言葉にして返して頂けることがどんなにありがたいか。素材扱いではなく、一つの完成した作品として感じて理解しようとしてくださることにどれほど救われるか。言葉になど、とてもできない。

正直なところ、このタイミングで写真集を作ったのは叫びだったのかもしれない。自分のやりたいことを、愛するものを、情熱を、共有してくださる方に飢えていたのかもしれない。

人は理解されたいと願う生き物だ。
表面だけを記号化し、情報化され、利用されたいなどと願うはずが、ない。
華やぎに

華やぎに

背を向ける

そうか、自分は憐れな(侮蔑)捨て置かれた石ころか、と改めて思い知る。

見られているのに好意を頂けないということか。そうする価値はないと?まあ、そうだろう。

互いに恩を売り機嫌を取り合う、相互扶助の押し付け合いのような世界に嫌気がさして薄情者でいることをよしとしようと決めた。自分が本当に意味のあるつくり手ならばその姿勢を貫けようが、そうではないからただの石ころと認識されるのだろう。

否、モチベーションを他に求めてはならない。落胆する理由が違う。やるべきことを。
不可能では

不可能では

ない、と感じてしまった。

初見ではあまりのことに気が動転し、また、例え彼の戦い方が逆手持ちだったとしても力の弱い指ふたつでグリップを握りブレードを支えるのは無理だろうと決めつけていたけれども、削ぐことは可能なのでは、と。

もちろんトリガーは引けないけれど、エルヴィンが隻腕で旧立体機動装置を操れていた事を考えればこれも不可能ではないと思われる。戦える。

こんなことを考える自分が嫌だと思う一方で酷く嬉しいと感じてしまう。戦ってほしい。どうか。

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