他者に対して敬意を持つこと、感謝すること、大切にすることが重要な時期はないという発言を目にした。その通りだと思う。他者を大切にする思いが団結しなくては互いの命を守れない。医療従事者、物流、必需品の流通、インフラに関わる仕事、みんな、本当は投げ出したいギリギリの線で頑張ってる。恐怖と闘ってる。戦線離脱したら楽になれるのに、自分にできることをしようと懸命に。医療者は特にそうだと思う。どれほどの重圧と闘ってることだろう。だから、非難しては駄目。責めるのも不満をぶつけるのもやめよう。差別も八つ当たりも何も生まない。
たった1人のたった1言で心折れる人はいる。たった1人に否定されただけで、世界から見放されたような絶望を抱くことも、心が弱っているときなら有り得るのだということ、状況は違えど身をもって知ってる。それほどことばのインパクトは大きいし罪深い。(勿論逆もね)
誰とも連絡を取れないくらい疲弊している中で、頂いた安らぎ。思い出が蘇る贈り物。嬉しかった。なにか返さなきゃ!ではなくて、気持ちを受け取ったよということをはやく伝えたい。そう思えたから、今日の心は春。
ありがとうな。
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