振り向けば、嗤うまりか。

進撃に、リヴァイに、短いレイヤー半生を持っていかれました。悔い無き選択だった。原作はさいごまで見届ける覚悟ですが、捏造パロディ色々好きなだけやらかしつつ愛を燃やし尽くしたいと思います。たまに溺愛しているちびエレリ出没。
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進撃に、リヴァイに、短いレイヤー半生を持っていかれました。悔い無き選択だった。原作はさいごまで見届ける覚悟ですが、捏造パロディ色々好きなだけやらかしつつ愛を燃やし尽くしたいと思います。たまに溺愛しているちびエレリ出没。
進撃

進撃

大好きだった空気が戻ってきた気がする。嬉しい。
ずっと読みたかったのは戦争漫画ではなく、思念の上での種明かしでもなく、ただ

「いっそ二人でここで暮らそうか」
「弾は避けられない。だがこのザマを敵の前にみすみす晒した」
「さっきしゃべるなって言っただろ!?だから行動で示すよ」
「母ちゃんに誇れる兵士になりたい」
「4年間話しかけてくれてありがとう」
「骨の燃えカスが俺を許してくれねぇんだよ」

こういう空気だった。温度だった。選択だった。決意だった。

今、もう一度考えている。昔、5年前くらいかな?ずっと思い描いていたリヴァイのせりふ。
「ハンジ。俺はあとどのくらい飛べる?俺の身体はあとどのくらいもつ?」

命、燃やし尽くして。
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