なかなかいい撮影ができない。そして心もここに無い。
自分は必要か?自分の代わりなどいくらでもいるのだろう?という黒雲が振り払えないからだ。存在意義を亡くしたままで見る夢などどんなに膨らめ広げてみてもそもそも存在意義がないのだから叶わない。
ちやほやされたい訳ではない。ただお前が必要だ、お前がいい、と言われたい。気を引きたくて仕方のない犬のように浅はかでおどけた振る舞いをしてみなくともいいように対等に尊重し合える付き合いがしたい。
尽くすのは好きだ。但し応えは欲しい。
愛情ゴッコを勝手に始めて絶望して、勝手に幕引いてんのはこっちだろ、ってことか。哀しいな。全く。
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