色んな思いを遺して、けれど仲違いも諍いも大きな不満も生まずにユニオンジャック併せを終えました。ただただ、4人のかけがえのない友に感謝したい。
けれど、初めに決めていたとおりこの併せを卒業にすべきだったかもしれないと改めて僅かな後悔を感じてる。いい意味で、この愛すべき世界を綺麗に断ち切り巣立つ好機だったかも知れないと。
いろいろな限界を感じて。どんなに願っても叶わぬ想いもあると知って。けれど幸せだった日々は嘘じゃない。だから、悲しみや苛立ちでこの世界を憎みながら去るのではなく、笑ってグッバイしたいんだ。
少しばかりの後ろめたさと溢れんばかりの感謝とが入り混じる、複雑な想いを抱きながら。
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