振り向けば、嗤うまりか。

スパーク

行けなくなってしまいそうで…ううう、てか壁博お疲れ様でしたのご報告もなしですね、どうしよう。いっぱいいっぱい。
写真くらいはどうしようもないくらいのぐだぐだで。
あああどうしよう。

赤に染まる。

あなたの抱える赤は、どこまでも哀しい。
（美しい白いヴェールを被ったあなたは、きっと綺麗なお嫁さんみたいだ、と思っていたのに）

吐血

血を吐いた瞬間、「怖い」と思うだろうか。死は、怖いのだろうか。
それでも進むことしか許されず、丸めた背は部下に見せては、ならない。

理想通りにいくはずないとわかっちゃいたけど難しかった…それでも滴る血を捉えてくれて嬉しかったよ。

知っているだろう？

ただのちっぽけな、人間だと。

何度目かになるけど、今回の死に顔は少し、好きなやつだった。ほんの少しの微笑みと心残りを、湛えて。

今、腕の中で

彼の生命が流れ出してゆくのを止めることもできずにただ、最後の力を振り絞った指がオレを探してゆっくり伸ばされるのを呆然と見ていることしかできなかったんだ。

あなたは

あなたは誰よりも強く、誰よりも優しい。そう気付いてからは、あなたのほんの僅かな微笑みが、わかるようになりました。

馬は賢い動物だというけれど、ほんの少しだけ背中を貸してもらっただけなのに何だか少しだけ心を寄せることができた気がしたよ。ありがとう。
兵士が命を預ける馬、兵士と命を共にして戦場を駆け抜ける馬。きっと、その間には並々ならぬ愛情の絆があるのだろう、と思います。たまには真面目な話ね。